9月7日 ダメ磯杯に参加させて頂きました。
参加者57名
全体釣果67枚
スタート 7:40 (開会式終了後)
ストップフィッシング 14:00
5番に渡堤後1.5番のインコースまでワープ。
全く喰わず。
高い堤防を見ると、昨年来よくお会いするお三方が良型を捕まえている。
デカツブ 浅ダナ がキーワードのようだ。
親指の第1関節ほどの大きさのツブを繊維掛け。
風がなく、茹だるような暑さ。
それでも、黙々と落とし込む。
まさにドドドM状態の釣り。
が、ワタクシの落とす餌には全く反応してくれないお魚。
お三方のうちのおひとりとすれ違う際、
「全く当たらないんですけど^^;」
なんて話をして、糸を見ると・・・
止まってる!
と、思った時には無意識に合わせを入れてやり取りしてました。
上がってきたのは48cm
その後午前中に35、32.2cmふたつを追加。
一度、5番戻って懇親会。
相変わらず、川崎新堤クラブの皆様が振舞ってくださるお料理は絶品!
全て美味しかったけど、中でも美味かったのが
「タコの唐揚げ」!
味、風味、そして食感!
東京湾の釣れたてのタコ🐙 最高!
午後の部は3番から2.5番を。
悠暉と話をすると、小ツブでも当たっているとのことなので、小指の第1関節より小さいツブにBを入れて、少し糸を張り気味にして落とす。
ライン、ハリスは野武士とブラックストリームの1号通し。
本当に思ったところに、綺麗に餌を落とせる。
お魚が餌を触っているのが糸に出て、その後ビタ止まり。
あまりに綺麗に止まっているので、暫し見とれてしまった。
「まだ咥えてるよね!?離しちゃダメよ!合わせるよ!いいね!」なんて考えながら、ピシッと合わせる。
上がってきたのは
32.2cm
小さいけれど、別嬪さん。
その後、13:30
同じくビタ止まりで
43cm
検量に間に合わなくなるので、釣りを切り上げて、お魚をお散歩させながら5番に戻る。
さて検量後の表彰式。
優勝は雄太郎ジィジ!
良型を5つ揃え、総長寸 212cm。
2位 ワタクシ頂きました。
5つ 190cm。
そして3位。
相変わらずよく釣る人!
西田さん。
6つでしたが、小さい子が多かったようです。
それでも6つは流石。
総枚数のレギュレーションなら文句なしの優勝!
そして、大物賞!
53.7cm 西藤さん!
悠暉は受験が終わって復帰戦。
安心して釣りができたようで、
結果は4つ 最大53.2㎝ で5位。
今年も「ダメ磯」クラブのメンバーの皆さんのお人柄ゆえ、素晴らしい大会になりました!
お魚も顔を見せてくれて、盛り上がった良い大会!
来年もまた、楽しみにしています。
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